2018年1月、働き方改革の一環で政府が副業を解禁したことにより、世間では副業がブームとなっていますよね。特にここ最近はコロナ禍の煽りを受けて、収入が激減した人や、職自体を失った人も決して少なくなかったのではないでしょうか。その影響もあってか、副業ブームにより一層火がついたように感じます。
「自分も副業をしたいけど何をしようか迷ってる」
そう考えているサラリーマンの方も多いのではないでしょうか。
そんな方にはウーバーイーツを強くお勧めしたいと思います。
ウーバーイーツをおすすめする理由は、
「自分が主導権をもって、自分の都合に合わせて自由に働ける」
なんといってもこれにつきます。
ウーバーイーツで働く場合、ウーバーイーツに雇われて働くわけではなく、業務委託契約となります。つまり、個人事業主という形になります。
自営業の方をイメージして頂くとわかりやすいかと思うのですが、個人事業主ということは、自分の都合に合わせて働きたいときに自由に働けます。
この「自分の都合に合わせて」というところに著者は物凄くメリットを感じています。
例えば、平日の本業が終わった後や休日にアルバイトとして雇われてコンビニ等で副業をするとします。恐らくそういったアルバイトはシフトを１か月前に出す必要が出てくるかと思います。
本業のスケジュール自体は１か月前からわかるかもしれませんが、シフトを入れた日にもしかしたらトラブルが発生して残業になるかもしれませんし、そのトラブルが長引いてシフトを入れていた休日も出勤しなければならないかもしれません。
あるいは、休日にシフトを入れていたけど、今週は思いのほか本業がハードだったので、今日はやっぱり休みたいという日もあるかもしれません。
シフトに穴は開けられませんから、変わりの人を見つけて誰かに穴埋めしてもらうか、最悪、変わりの人が見つからなければバイト先に迷惑がかかってしまいます。
本業以外でも時間に縛られることは意外とストレスになります。
ウーバーイーツは縛られることなく、自分が稼働したいときにアプリを起動すればいいだけで、逆に辞めたいときは、辞めたくなったタイミングでアプリをオフにすればオッケーです。
雇われて働くのであれば当然、主導権は雇い主にありますが、ウーバーイーツで働く際は主導権は自分にあります。
副業はあくまでも副業です。本業をおろそかにしては絶対にいけないし、本業のための休息もおろそかにしてはいけません。副業が本業に支障をきたすようでは困ります。
だからこそ、サラリーマンの方が副業をするのであれば、自分が主導権を持ってできるウーバーイーツを強く推奨します。
しかも、ウーバーイーツはある程度慣れが出てきて、それなりに注文がある日は、時給で働くより全然稼げます。著者も始めたばかりのころは1時間で2件程度しか配達できなかったのですが、今では注文のある日は1時間で3件～5件程度は周れるようになり、時給換算すると1,500円～2,000円になることもざらにあります。
初めて副業をする方は、まずは稼ぐことよりも、自分は副業にどれくらいの時間が割けるのか、副業を始めることによってどのような生活リズムになるのか、その辺のイメージを掴むくらいの軽い気持ちで、ウーバーイーツを始めてみてください。
ある程度副業のリズムが掴めてきたら、他の副業に手を出すのも全然アリだと思います。
著者も最初にウーバーイーツを始める前はとても緊張しましたし、ちゃんとミスなくお客さんにお届けすることができるか不安いっぱいでしたが、人間慣れればなんとかなります！
また、本業以外に収入源を持つことは心の安定にもつながります。
著者も比較的安定した企業には勤めていますが、最近では人件費抑制を目的とした人事評価や他社との合併説が浮上したりと、常に不安にさらされていますが、新たにウーバーイーツでの収入源を確保したことで、だいぶ不安は解消されました。
副業を何するか迷われている方は、是非、ウーバーイーツを始めて新たな一歩を踏み出してみてください。
「Uber Eatsウーバーイーツ 副業で月収10 万円」ではウーバーイーツの仕組みや効率よく稼ぐ方法等、初心者向けの方にわかりやすく解説してあります。「ウーバーイーツを始めてみたいけど、何から始めればいいのかわからない」そうお悩みの方は是非一度、手に取って読んでみてください。