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【レビュー】節約・投資・FIREに興味がある人は必見!「ジェイソン流お金の増やし方」

お笑い芸人と会社役員の2刀流で活躍されている厚切りジェイソンさんが出版した本「ジェイソン流 お金の増やし方」を読んでみました。

私はFIRE→投資の流れからこの本にたどり着きましたが、お金について本当にいろいろ考えさせられたし、勉強になりました。マネーリテラシーに疎いと言われる日本人にとって必読書だと思います。

お金持ちになるために、お金を稼ぐよりも大事なこと

お金持ちと聞くと、どうしても皆さん稼ぐほうに意識が向くと思います。私自身もそうでした。お金持ちになるにはとにかく稼ぐことが大事だと。

この本でももちろん本業を頑張ることや、副業のすすめなど、収入を増やすことの大切さも書いてありますが、それ以上にジェイソンさんは「支出の見直し」の重要性を説いています。

「支出を抑えることがなぜ大切かというと、投資額を増やせるということ以外に支出を減らしたほうが、新たに所得を生み出すより、はるかに費用対効果が高いからなんだ。」

「固定費を減らすもう一つのいい理由として、一度減らせばそのあとずっと節約の効果が続くんだよ。」

「本来、収入と使えるお金は比例しないはずなんです。」

この言葉は本の中の一説ですが、これは私の中で相当大きく響きました。

恐らく、お金が貯まらない人って収入が増えると、必ずその分使っちゃっていると思うんですよね。私もボーナスが出ると、ほぼほぼ外食や買い物で溶かしてしまいます。

つまり、こういう人間はいくら頑張って稼いだとしても、ジェイソンさん強調している「支出の見直し」を行わない限り、絶対にお金持ちにはなれないということなんですね。

ジェイソンさんはすでにFIREを達成されていますが、タクシーは使わない、コーヒーも大好きなようですが、自販機は使わず2リットルの空のペットボトルに、インスタントコーヒーを溶かして持って行ってるそうです。味は美味しくないようですが・・・

コーヒーの例なんかはだいぶ極端な節約術かもしれませんが、ジェイソンさんの節約術は他にもいくつか紹介されています。

マネできる部分はマネをして、「支出の見直し」を実践していきたいですね。

投資をするリスクもあるが、投資をしなかったことで失う価値もある

日本人は投資と聞くと、怪しい、損するといったイメージを持っている方が多いと思います。私も人生において投資とは無縁だと考えていました。

不動産投資、個別株、FX等で年百万、何千万の損をしたという話や、投資の持ちかけられて詐欺にあった話を何度聞いたことか。

ジェイソンさんも本の中で投資を進めてはいますが、投資に絶対はないと述べています。しかし、私が特に印象に残ったのは、投資をしない選択をしたことによって失う価値もあるという言葉でした。

ジェイソンさんは本の中で日本のメガバンクの金利を例に解説しています。例えば、現金100万円を金利0.001%のメガバンクに預けて、それが2倍の200万円になるには何年かかると思いますか?

なんと、7万2000年かかるそうです!笑 これでは銀行にお金を預けているだけではお金は増えるわけありませんよね。むしろ物価が上昇していけば現金の価値がどんどん下がっていくことになります。

ジェイソンさんがお勧めしている投資信託は、短期では変動があるものの、20年間の長期タームで見ると年利6.4%を下回ったことがなく、約12年で100万円が倍になる計算だそうです。

今現在、物価が上昇し、円の価値が下がっている日本では、投資をしないことによるリスクもあることがご理解いただけたのではないでしょうか。

ジェイソンさんが実際に行っている投資信託の内容ややり方については本書で詳しく解説されているので是非、ご覧ください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

日本では今年の4月から高校の授業で金融教育を行うことが発表されています。今後、日本では少子化、長寿命の影響で年金の受給額は当然減っていくでしょう。だからこそ、若いうちから長期に渡って資産形成をしっかり行っていく必要があると思います。

私はこのジェイソンさんの本は学生さん必読だと思います。マネーリテラシーを身に着ける観点から、義務教育に組み込んでもいいのではないかと思うくらいです。出来るだけ早いうちからお金の大切さやお金との向き合い方、そして投資の知識を身に着けることが出来れば、日本人はもっと裕福になれるんじゃないかと感じました。私ももっと早くにこの本に出合えていれば、貯金がもっとあったはず涙

大人になってからでも遅くはありません。是非一度、お金の勉強と思って読んでみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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