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【ハマスタ観戦記】2022年7月17日 ヤクルト×横浜DeNAベイスタース

2022年、プロ野球シーズンもそろそろ折り返し。我らがベイスターズがぐんぐん調子を上げている中、親戚の誘いを受けて、首位ヤクルトとの試合をハマスタで観戦してきました。

観戦した座席:1塁側内野指定席FA

今回は親戚が事前に確保していた関係で1塁側内野指定席FAで観戦しましたが、私はベイスターズファンでありながら、ハマスタ観戦の時は必ずバックネット裏もしくは3塁側のDB応援内野指定席Aで観戦しています。

なぜかというと、画像の通り、1塁側は直射日光がもろに当たるため、デーゲームになると暑さに加え、人工芝の反射でボールがほとんど見えません。近年は温暖化の影響で5月、6月の時点で気温30度を超すことも多く、1塁側でのデーゲーム観戦は命の危険さえ感じるくらい熱いです。今回はナイターでしたが、18時40分くらいまで陽が沈まないため、やはりしばらく暑かったです。

また内野指定席FAは1塁側、3塁側共に臨場感はあるのですが、前後の席との段差があまり設けられていないため、前の人の頭の間からのぞき込む感じでの観戦となるため非常に見づらいです。背の高い人が一人でも前にいたりすると全く何も見えないです。またネットを支える支柱が丁度バッターボックスと重なると打者が全く見えないという席も。女性やお子さんと観戦するには不向きな座席だと思います。

一方、内野指定席Aであればしっかり段差が設けられているため、前の人が大きくても見えないということもありませんし、ネットの上から感染ができるため、視界も良好です。ここの座席なら女性もお子さんも安心して感染することができます。これから夏休みに入り、お子さんと観戦する予定がある方は参考にしていただければと思います。 

少し脱線しましたが、今日の先発は浜ちゃんこと濱口。濱口が先発の試合を生で見るのは2017年にハマスタで行われたホークスとの日本シリーズ以来。

浜口も入団2~3年目というイメージが残っているのですが、もう5年も経つんですねー。時がたつのは早い。

立ち上がりは先頭をフォアボールで歩かせ、その後2アウトから連打で2点先制される苦しい立ち上がり。

その裏、ベイスターズは桑原のソロホームランで反撃。相手の流れを断ち切るナイスホームランでした。

3回裏には佐野、宮崎、戸柱のタイムリーで4点追加し5-2に。いつものベイスターズならダラダラ点を取られているのに、ここで逆転できるのはやはりいい流れで野球できているなぁと感じました。

ここで気分も乗ってきたので、売店でお酒と食べ物を買いに行くことに。ところがどこの売店も大混雑していて断念。食べ物は諦め、ビールは売り子さんから購入しました。

ちなみに今年から東京ドームがすべてキャッシュレス化になったことが話題となりましたが、ハマスタの売り子さんも現金かPaypayか選べるようになりました。売店は現金のみの取り扱いを強調しているお店もありましたので、ハマスタで観戦するときは、現金とキャッシュレスの二刀流で行きましょう!

立ち上がりこそ不安定でしたが、その後は濱口も安定したピッチング。

6回裏には桑原、佐野のタイムリーと相手のエラーも重なり、終わってみれば10-2の快勝でした。

観戦した試合で2桁得点なんて記憶にないくらい久しぶり。中畑が監督の時以来!?あの時は10点取られて、11点取るみたいな派手な試合よくしてたからなぁ笑

勝った後の整列写真。小学生時代大好きだった斎藤隆ピッチングコーチが手を振ってくれました。首脳陣に98年の優勝メンバーがたくさんいるのは感慨深い。

写真じゃ全然わかりませんが、ヒーローインタビューは桑原、戸柱、濱口でした。

ビクトリーセレブレーション。今回はイベント?でかなり派手な花火でした。

総括

今日見ていて感じたことは、1番の蝦名を固定できていることがここ最近のベイスターズの好調要因に感じました。やはり強いチームは選手、打順を固定できているので、ベイスターズも徐々に打順を固定できるようになれば、より上位を目指せると思います。

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